本日、ネットなりすまし事件の下記のような記事を読みました。
これは酷すぎる!警察・検察の「反省」なんてみんなウソっぱちだった ネットなりすまし殺人予告 誤認逮捕の被害者が「恐怖の取調室」を語った | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談社]
このネットなりすまし事件ですが、色んなメディアで警察や検察が叩かれていますね。
「自白を強要した」とか「捜査のやり方が古くて対応しきれていない」とか。
こういう記事を見ると、TVや新聞等の様々なメディアは、警察、検察を一方的に叩きすぎじゃないかな~と思うんですよね。
上記の記事では、以下のようなコメントが書かれていました。
「警察の言うことは常に正しい」「逮捕=悪い人」という図式は日本人の奥深くまで浸透している。
この図式を日本人の奥深くまで浸透させたのは、そもそもメディアのせいなのではないですか?
自白強要に関しては、本当にそういう事があったとしたら、被害に遭われた方はさぞお辛かったかと思います。
でも、今回のネットなりすまし事件で、一番悪いのは、「真犯人」ですよ。
メディアは「真犯人」を叩くべきでしょう。警察をあざ笑って、被害者は救われるの?
こんなやり口があるから、こんな事に気を付けましょう!とか、そういう建設的な情報をメディアは発信するべきじゃないの?
また、上記の記事内で、以下の部分がなんとも皮肉に感じました。ちなみに「Aさん」は無実の被害者です。
Aさん「私は書き込んでいません。2ちゃんねるでソフトをダウンロードしたらパソコンの動きが急に遅くなった。その時にウイルス感染したんだと思う」
刑事「本人が書き込まなくても、遠隔操作できる可能性があるのか」
Aさん「あります」
背景にはAさんが大学で工学部に在籍し、コンピュータにも非常に詳しかったことがある。
コンピュータに非常に詳しい人が、2chなんかでソフトをダウンロードするかな?実は情弱じゃないか?と思いました(笑)
ちなみに、「情弱」ってのはコンピュータに非常に弱い人の事です。
今回の一件は、「そもそも真犯人が悪い」「ウィルスに感染したユーザも悪い」「新手の犯罪の可能性に対応しきれていない警察・検察も悪い」。
こういった報道を通して、色んな情報セキュリティスペシャリストが対策を講じて、一般ユーザや警察の手助けをしてあげるような流れになればいいなと思います。
それがメディアの役割ではないかと。
と、偉そうに言ってしまって申し訳ありません!
ちなみに、私は少し警察びいきです。
理由は、私の父が元警察官だからです。もう退職しましたが。
ノンキャリアで、田舎の高校を卒業して、18才から約40年弱勤めてくれました。
私が子供の時は、親が警察官だと話すと、周囲の友人からは「いいね~」とか「かっこいいね~」と本当によく言われました。
友人の親御さんからも、「あの子は警察官の息子だから安心だわ~」と本当によく言われました。
今の子供たちの間では、「親が警察官だ」と言うと、どんな感じなんでしょうか。
警察の方々は、自分たちの子供達が、胸を張って「僕の親は警察官なんだ!」と自信を持って言えるように、精一杯頑張って下さい!